Shouting Fire in a Crowded Theater

日々のあれこれ

選択の自由

蔵さんが、ミルトン・フリードマンがホストを務めたアメリカのTVシリーズ「選択の自由(Free to Choose)」の日本語字幕をつける作業をされていて、先日ついに完了されたようだ。かなりボリュームで、ぼくもまだ1巻までしか見られていないが、非常に面白い。蔵さんどうもありがとうございます。アメリカをいろいろ批判する向きも多いが、こうした内容のTV番組を製作・放送できるところにやはり彼の国の底力を感じる。日本で翻訳・放送されないのが不思議なくらいだ。

選択の自由[新装版]―自立社会への挑戦

選択の自由[新装版]―自立社会への挑戦

  • 作者: ミルトン・フリードマン,ローズ・フリードマン,西山千明
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2012/06/26
  • メディア: 単行本
  • 購入: 1人 クリック: 7回
  • この商品を含むブログ (6件) を見る
番組は、主に市場の偉大さを伝えるリポート部分(香港が取り上げられていた)とスタジオでの有識者によるディスカッションから構成されている。フリードマンとは反対の、政府の重要性を強調する立場で登場しているのが、ジェイムズ・ガルブレイスという経済学者。ぼくは初めて知ったが、名前から推測されるようにあのジョン・K・ガルブレイスの息子らしい。D・フリードマンといい、このジェイムズ・ガルブレイスといい、基本的に親の考えを踏襲しているのが興味深い。遺伝なのかあるいは家庭教育の結果なのか。少し反抗してもいいなじゃない?と考えてしまうのは、ぼくがひねくれているからでしょうか(笑)

ともあれ、シュワちゃんの意外な(失礼!)を1面を知ることができたりと、大いに楽しめること受け合いなのでせひ多くの人に見て欲しいと思う。